スタッフインタビュー

FLCスズキ各務原店(2023年新卒入社)

サービススタッフ ナム

経済的理由から日本へ ―
仲間と共に夢を叶える整備士

経済的な理由で日本へ、そして車の夢を叶える道へ

私はベトナム出身で、日本に来て7年目です。
きっかけは経済的な理由でした。もっと家族や自分の生活を安定させたいと思い、日本語学校へ進学しました。その後、整備の専門学校で3年間学びました。
子どもの頃から車に触れるのが好きで、「いろんな車を扱いたい」という思いがあったので、日本で整備士を目指すことを決めました。
経済的な理由で始まった挑戦でしたが、今では夢だった車の仕事に携わることができています。

FLCを選んだ理由は「安心のサポート」

専門学校時代には日産やホンダなど複数の会社を見学しました。
その中でFLCを選んだ決め手は、住宅手当や給与などのサポートが充実していたこと、そして雇用条件や職場の雰囲気がとても良かったことです。
VTホールディングの奨学金制度を利用していたこともあり、グループの中から自分で選んでここに来ました。
「この会社で良かった」と今でも思っています。

若い仲間と支え合える環境

今の職場は整備スタッフが3人で、工場長、私、そして後輩の順番です。
年齢層も若く、20代が中心なのでとても話しやすい雰囲気です。
わからないことがあれば工場長や店長にすぐ聞けますし、皆でフォローし合える関係があります。
仕事だけでなく、休みの日に釣りに行くこともあり、仲の良さがこの職場の魅力です。

ミスを防ぐためのダブルチェック

整備の仕事で大切にしているのは、お客様の車に絶対に迷惑をかけないこと。
そのため点検作業では必ず二度確認し、最後は2人でダブルチェックをしています。 お客様と話すときはまだ日本語に不安がありますが、笑顔を忘れず、礼儀正しく接することを心掛けています。
「嫌な気持ちにさせない接客」をいつも意識しています。

成長しながら、仲間と一緒に楽しく働く

最初は日本語や電話対応に不安もありましたが、経験を重ねてだんだん自信がついてきました。
今は仕事が楽しく、毎日頑張れています。
整備の知識や技術はまだ勉強中ですが、工具をそろえて新しい作業ができるようになるのが嬉しい瞬間です。
店舗の仲間と一緒に成果を出して評価されることもやりがいにつながっています。