スタッフインタビュー

BYD AUTO 四日市(2025年新卒入社)

サービススタッフ 原

好きなことをそのまま仕事に

好きなことをそのまま仕事に

高校の頃からクルマ好きで、もともと自分でもいじってみたいと思ってました。
整備士になれば、知識も技術もたくさん身について、自分の「好きなこと」を仕事にできるのは、自分にとって一番のやりがいになると思い、整備士を目指しました。
今思えば、親がスバルのインプレッサに乗っていて、それを見て「かっこいい!」と思ったのが、原点だったかもしれません。

幅広い車種に触れられる

他のディーラーとも比べましたが、エフエルシーはひとつのメーカーに縛られず、いろんな車種・メーカーの整備ができる。そこに魅力を感じて入社を決めました。
実際、BYD・フォード・国産車など、様々な車に触れる機会があるのは、自分の技術の幅を広げられる貴重な環境だと思っています。
研修も充実していて、社会人研修やBYDの研修など、入社後に学ぶ機会がしっかり用意されています。

頼れる先輩がいる安心感

入社前は、「分からないことがあっても誰に聞けばいいんだろう?」っていう不安が正直ありました。
学校の授業と実際の現場では、やっぱり違ってきます。
特に電気自動車なんかは、学校ではほとんど触れてこなかったので。
ですが、職場は想像以上にフラットで、分からないことは先輩に遠慮なく聞くことができます。
今ではその不安もなくなり、安心して作業に取り組めています。

「できるようになる」が、面白い瞬間

仕事の中で、自分で経験してできることが増えていくのが、一番の楽しさです。
最近では、ドライブレコーダーやETCの取り付けをひとりでできるようになったり、タイヤの組み換え作業も覚えました。
最初は難しく感じた作業でも、手順を覚えてくるとスムーズにできるようになって、「少しずつだけど、前に進んでるな」って感じます。
そういう実感が、また次の意欲につながっています。

効率・知識・正確さを磨いていきたい

今は、作業を時間内に終わらせることが課題です。
先輩の動きをよく見て、自分のやり方に取り入れたり、時計を見ながら時間管理にも気をつけたりして、工夫を重ねています。
また、サービスマニュアルで調べたり、分からないことはすぐに聞くようにして、学ぶ姿勢を大切にしています。
今後は資格取得も視野に入れつつ、もっと効率的に、正確に整備ができるようになっていきたいと思ってます。