スタッフインタビュー
BYD AUTO 松阪（2025年中途入社）
営業スタッフ 西川
もっと深く味わえる仕事
接客が好きだからこそ
選んだ営業の道
前職では飲食や介護など、人と接する仕事をしてきました。
お客様と関わる時間が好きで、「いろいろな人と話す中で、自分の知らなかった考え方や価値観に出会えるのが面白い」とずっと感じていました。
そして、その経験が自分の接客スタイルや人との関わり方に影響を与えてくれていたんです。
「もっと深く、長く、お客様と関われる仕事がしたい」そう思って選んだのが営業職でした。
車の知識はほとんどありませんでしたが、先輩方が丁寧に教えてくれる環境で、今は一人で説明や接客ができる場面も増え、自分なりに成長を感じています。
車だからこそできる
「生活に寄り添う提案」
車は生活の一部であり、お客様によって必要な機能や条件は全く違います。
だからこそ「その方に合うと思える提案をすること」が理想だと思っています。
お客様の話をしっかり聞いて、その人の暮らしに合った車を提案できた時の喜びは、これまでの接客では味わえなかったものです。
大変な時こそ、
仲間の存在が力になる
もちろん大変なこともあります。
時には「男性スタッフがいい」と言われることもあり、悔しい思いをすることも…。
それでも、営業や整備士の先輩方が自然にフォローに入ってくれたり、困った時に声をかけてくれたりと、仲間の支えがとても心強いです。
先日も「店員の感じが悪かったら買わない」とおっしゃるお客様が、私から車を購入してくださいました。
それがすごく嬉しくて、「接客ってやっぱり大事だな」と改めて実感しました。
第一印象は笑顔と元気で
心がけているのは「笑顔でハキハキ話すこと」。
車の性能や価格も大切ですが、最終的には「この人から買いたい」と思ってもらえることが一番だと思います。
飲食やレジャー施設での接客経験、海外滞在での人との交流など、今までのすべての経験が今の仕事に活かされています。
直感を信じて、一歩踏み出す
私はカナダから帰国後、携帯で求人を見ていてこの会社を見つけました。
面接の雰囲気がすごく良くて、「ここで働きたい」と直感的に感じ、その場で入社を決めました。
就職先を選ぶときは条件も大事ですが、「この人たちと働きたい」と思えるかも大事だと思います。
直感を信じて飛び込んだこの環境で、これからもお客様に寄り添える営業を目指していきたいです。
